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産地訪問 「豆伍心」

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カテゴリ: わたしたちの産地づくり

わたしたちの産地づくり委員会
2015年1月20日 株式会社豆伍心

1月20日、「わたしたちの産地づくり委員会」メンバー5人は 高槻にある「豆伍心」さんの工場見学に行って来ました。

「豆伍心」は京都エルコープ、生活クラブ大阪、奈良が出資しており、まさに「わたしたち」の 豆腐であり工場です。
そして「豆伍心」では私達組合員が食べたい豆腐を作っています。

従って、その豆腐の優位性を理解して利用し、組合員を増やしていくことは、生協に出資している組合員である「わたしたち」が考えなければいけない大切な事だと思います。

作り手の顔が見える大豆

作り手の顔が見える大豆

「豆伍心」の豆腐に使用する大豆は庄内産エンレイと 滋賀県産フクユタカです。

この滋賀県産大豆の1/2量 は、なんと「竜おうみ米」を作って下さっている竜王町 稲作経営者研究会の会員の方々が作っているのです。

作り手の顔が見える安心、安全な大豆を使用していると言う訳です。

お豆腐作り

お豆腐作り

手作業でやっています

手作業でやっています

豆腐を固めるために使用する凝固剤も天然のにがりを使っています。

石川県珠洲市で昔ながらのあげ浜式で塩を作っているミネラル分をたっぷり含んだにがりです。

大豆を浸漬し水を入れてすり潰した物を「呉」、これを加熱し絞り機で絞り「おから」と「豆乳」に分け「豆乳」を加熱してにがりを入れて凝固させると豆腐になります。

豆乳を加熱した時に出る泡も、消泡剤などは使用せず全て手作業で取り除いています。

油は毎日目視で確認

油は毎日目視で確認

油抜き不要!

油抜き不要!

薄揚げや寿司揚げは専用の豆腐を作り、薄く切り揚げます。

ふくらし粉など合成添加物は使用しません。

薄揚げは手揚げ、寿司揚げは開きやすくするためずっと油の中にあるよう機械揚げされています。

ヒロウス、一口がんもは中に入れる具材から手作りで、1つ1つ手で丸めて揚げています。

揚げ油は遺伝子組み換えでないオーストラリア産の菜種油を使用しています。

酸化した油を使用しないよう毎日目視でしっかり油を確認されています。

だから特に油抜きをしなくても大丈夫との事でした。

 

豆伍心さんいつもありがとうございます

豆伍心さんいつもありがとうございます

豆乳お好み焼き

豆乳お好み焼き

最後に出来たて「ぬくぬく」お豆腐や薄揚げのピザ、豆乳を使ったお好焼き等の試食を美味しく頂き工場見学を終えました。

今回工場見学に行って一番心に残った事は作り手の方々の「自分達が納得いく豆腐、揚げを作りたい」と言う熱い思いと、そのためのたゆまない努力です。

私達組合員も作り手の思いをしっかり受け止めて食べ続けて行く事が必要な事ではないかと思いました。

(わたしたちの産地づくり委員 高杉)

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