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わくわくっ!映画リポート

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カテゴリ: 支部活動

2月4日(水)に洛東支部で行われた映画祭の報告です。

世界が食べられなくなる日

監督:ジャン=ポール・ジョー(『未来の食卓』『セヴァンの地球のなおし方』監督)

2012年 フランス 118分

今までモンサントは、3カ月間のラットの実験でGM作物を安全としてきた。

フランス・カーン大学のセラリーニ教授はラットの寿命である2年間をかけて、
GM作物の影響を調査し、腫瘍が出来たり突然死したりすることがわかった。

映画『世界が食べられなくなる日』

モンサントが開発した除草剤・ラウンドアップへの耐性を持つ遺伝子組み換えトウモロコシに
「毒性がある」とする論文を2012年9月19日に発表した。

そしてこの実験中に福島原発事故が起きた。

2つに共通するのはひと握りの多国籍企業の経営者が、世界を制覇しようとしていること。

映画『世界が食べられなくなる日』

今、我々がやらなければならないのは、多国籍企業に対してお金を与えることを
ストップすること、環境や未来の世代をリスペクトする(=尊重する)ところに投資することだ。

この映画会を通して学んだのはいつも同じ多国籍企業が同じシナリオで、その国の政治家を巻き込み、
水、食べ物、テクノロジー等を戦略的に自分のものにして、当たり前になくては困るものを住民から
取り上げて高く売って儲ける姿。

日本も今、その過程にあるということ。
そうならないために今当たり前にあるものを大事にしていきたいと思った。

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